仙台市では、今年も東部地域の津波避難エリアの方を対象に「津波避難訓練」を実施します。
市民の皆様が訓練に参加し、津波への備えを確認する日としましょう。
対象地域 | 仙台市東部地域(宮城野区、若林区、太白区)の津波避難エリア |
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日時 | 令和6年11月5日(火曜日)午前9時45分から(各自訓練を開始してください。) |
場所 | 「津波からの避難の手引き」に記載されている避難施設及び避難場所 |
訓練当日、仙台市等からの各種広報媒体で発信される津波避難情報を確実に入手します。
津波到達予定時刻の午前10時30分までに、津波避難エリアの外や津波避難施設などに避難しよう。
津波が発生した際に速やかに避難できるよう、以下項目をあらかじめ確認しておきましょう。
懐中電灯、携帯ラジオ、非常食、水、手洗いせっけん、マスク、体温計などの非常持ち出し品を常備し、ひとつにまとめて持ち出しておきましょう。
とっさに行動できるよう、日頃から避難する場所を決めておき、避難ルートなどをあらかじめ確認しておきましょう。
海や河川に近づかないことはもちろんのこと、避難する際は原則、徒歩で避難しましょう。(車を使うと事故や渋滞に巻き込まれる危険性があります。)